リアルタイム通行止めについて

リアルタイムクロージャー (RTC) の概要


:vertical_traffic_light: RTCとは?

リアルタイムクロージャー(RTC)は、道路が一時的に完全閉鎖された際に、Waze上のすべてのユーザーに通行禁止を知らせる機能です。

  • 即時反映: タイル更新(地図データの更新サイクル)を待たず、保存後すぐに地図に反映されます。
  • Googleマップ連携: Wazeで設定されたRTCは、Googleマップにも自動的に反映され、通行止めとして表示・ルーティング回避が行われます。
  • 視覚的表示: 該当セグメントは「赤と白のキャンディーストライプ」で表示され、ナビゲーションから完全に除外されます。

:hammer_and_wrench: RTCの主な特徴と効果

1. 迅速な復元

RTCを削除すれば、タイルの更新を待たずに即座に元のルーティングが復元されます。

2. 地図データの保護

道路タイプやジャンクション、ターン制限などの恒久的な設定を変更することなく、一時的な通行止めのみを管理できます。

3. 自動解除機能

閉鎖として設定されていても、実際にその道を通過するトラフィックが検出された場合、RTCは自動的に非アクティブ化されます。

4. 通知と連携

  • WME表示: 特定のアイコンでエディタ上に表示されます。
  • 編集者通知: Waze Closures Bot を通じて通知が行われます。
  • イベント連携: 主要な交通イベントと連動可能です。

:warning: 運用上の注意点(重要)

  • 「完全閉鎖」のみに使用: 部分的な車線規制や通行制限には使用しないでください。
  • 重複禁止: RTCを設定する場合、時間ベースのセグメント制限との重複使用は避けてください。
  • ルーティング: RTCが有効な間、Wazeはそのセグメントを目的地とするルートも作成できず、最も近い代替地点へ案内します。

:memo: 設定方法

WME(Waze Map Editor)の**「Closure」タブ**から新しい閉鎖を追加し、期間と詳細を入力してください。