WME「交通規制」設定ガイド:通り抜け・通行禁止 編
Waze Map Editor (WME) で、時間帯による通行禁止や、特定の車両(通行証持ち)のみ許可する設定を正しく行うためのマニュアルです。
1. 編集レベル(権限)の確認
「規制の追加」ができるかどうかは、自分のランクと道路のロックレベルをチェックしましょう。
| ランク | 設定できる道路の目安 | 状態 |
|---|---|---|
| 市道・生活道路など(未ロック) | 初心者でも設定OK! | |
| 一般的な都道府県道など | ロック L2 まで対応 | |
| 主要国道・バイパス・高速道路 | 高レベルの保護エリア |
権限不足の場合: 自分のレベルより上の道路は編集できません。場所のURL(パーマリンク)を添えてDiscourseで上位エディターへ依頼しましょう。
2. 「規制の追加」パネルの設定マニュアル
画像(操作画面)にある各項目の正しい設定方法です。
| 項目 | 設定のポイント |
|---|---|
【必須】 All lanes(すべての車線)を選択。※Noneだとエラーになります。 |
|
| 規制をかけたい曜日にチェック。 | |
| 禁止する時間を入力。24時間なら 「終日」 にチェック。 | |
| 毎週: 定期的な規制に。 / 期間: 特定の日付範囲のみ。 | |
| お祭りや冬季通行止めなど、毎年同じ時期に繰り返す場合に便利! | |
| 「車種なし」のままでOK。これで全車両が通行禁止になります。 |
3. 「自分の町の道路を絶対に通したくない!」方へ
「通り抜けをどうしても防ぎたい」という場合は、**「通行証(Passes)」**の設定が有効です。
- 通行証設定とは?
居住者などの「通行許可証」を持っているユーザー以外には、その道をルート案内させない設定です。
設定時の注意点(重要!)
WMEで通行証の設定をした場合、自分のWazeアプリ側でも「通行証」をオンに設定しないと、自分自身もその道へ案内されなくなります。 編集者自身が「通りたいのに案内されない」と焦らないよう注意が必要です。
4. 初心者が間違えやすいポイント
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オレンジの警告表示を確認 画面左下に 「他の車種は規制されます」 と出ていれば、「全車通行禁止」 の設定が正しくできています(※大型トラック等の個別項目は現在不要です)。
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赤文字の警告を消す “Please select which lanes…” と出ている間はボタンが押せません。一番上の「適用対象」を必ず選択してください。
5. 完了までのラストステップ
- パネル右下の [追加] をクリックしてリストに入れる。
- 【最重要】 WME画面右上の 青い [保存 (Save)] ボタン を必ずクリック!
- 反映を待つ: 通常 1〜2日 程度でアプリの地図に反映されます。
編集者のみなさんへ:
自分の住む地域の安全を守るため、規制機能を正しく活用しましょう。通行証を設定した際はアプリ側の設定も忘れずに!