[size=150]道路の編集お疲れ様です。
- 狭い道路：幅が5ｍ未満で、対向車とのすれ違いが難しい道路。
- 生活道路：幅が5m以上あり、対向車とのすれ違いが可能な道路。
- 幹線道路：中央線がある道路。
-国道や直轄国道は都道府県の指定と同様です。
一方通行の道路は、対向車が来ないため、生活道路であっても問題ありません。
私道は、工場内や敷地内に限定されます。[/size]
最近、北海道（札幌近辺）の編集画面で気がついたのですが
いわゆる一般国道なのに、wazeの編集概要画面の道路種別が
「直轄国道」になっていたり、
地方道（都道府県道）が、「国道」になっているを見かけます。
画面を引いて見てみるとわかりますが
苫小牧市内は、地方道でもない、生活道路と思われるところも
国道だらけです。
札幌市内などで気がついたところは直してみたのですが
北海道は広く、直しきれません。
（地方道なのに、国道になっているところは多い）
ちなみに、東京都内でも、八王子市内の国道２０号線が「直轄」ではなく
「（一般）国道」になっているところがあったりします。
ちなみに、ナビの案内的には直轄国道と一般国道とで
違い（弊害）があるのでしょうか。
Waze初期の頃、直轄国道がなく、国道が国の管理する道路として設定されていました。しかし、途中から直轄国道が追加されたため、編集が間に合っていない場所があります。
場所によっては、過去の編集者の間違いや悪戯によって、違う道路設定がされている場合もあります。
直轄国道と国道の違いによる弊害は特にありませんが、直轄国道が優先的に案内される傾向があります。渋滞などで道が混んでいる場合や、過去のデータから渋滞が予測される場合には、迂回ルートが案内されることもあります。
ちなみに、Wazeの一年間の編集者は約１４０人位です
直轄国道（ちょっかつこくどう）とは？
日本における国道の一部で、国（具体的には国土交通省）が直接管理している道路を指します。通常、国道は都道府県が管理しますが、直轄国道は特に交通量が多く、広域的な交通ネットワークの中で重要な役割を果たす区間について、国が直接管理・維持・修繕を行います。直轄国道の特徴や例について以下に挙げます：
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管理体制:
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国土交通省の地方整備局やその出先機関が管理・維持・補修を担当しています。
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選定基準:
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高い交通量や重要な交通軸であること、経済的・防災的な観点から特に重要とされる道路などが直轄国道に指定されることが多いです。
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例:
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国道1号（東京から大阪までの幹線道路）
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国道4号（東京から青森までの幹線道路）
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国道16号（東京都を環状に結ぶ道路）
直轄国道は日本の道路ネットワークにおいて極めて重要な役割を果たしており、交通の円滑化や経済活動の支援、防災面での対応など、多岐にわたる役割を担っています。
直轄国道は日本全国に多く存在し、以下はその代表的な国道です：
国道1号、国道2号、国道3号、国道4号、国道5号、国道6号、国道7号、国道8号、国道9号、国道10号、国道11号、国道12号、国道13号、国道14号、国道15号、国道16号、国道17号、国道18号、国道19号、国道20号、国道21号、国道22号、国道23号、国道24号、国道25号、国道26号、国道27号、国道28号、国道29号、国道30号、国道31号